﻿1
「フケちゃった～～ぁ♪」

帰ってくるなりただいまの代わりに劣情を告げるアグネスデジタル。
紅潮した顔で体中汗びっしょりにして、手荷物を放り投げた。
ちょっと待て、と止める間もなく俺の胸にドスン、と小さな上半身を預けた。

「シよ？」

首を上げて上目使いで見つめてくる。

「まず風呂に入れ。」
「どうせ汗かくし意味ないジャンッ！」

デジタルは腰に手を回して俺を寝室へと押し進めていく。

「わかったわかったっ！」

2
タオルケットを押し入れから2枚取り出し、ベッドの上に重ねて敷く。
シーツよりも洗うのが楽だからだ。

「ほら早くっ！勃たせて勃たせてっ♪」

もう待てないとばかりに服を脱ぎ散らかして生まれたままの姿になったデジタル。
俺も服を脱ぐ。
裸になって向かい合うと、デジタルは胸を張り、両手を腰に当ててお尻をくいくいと左右に振って見せた。

「ほーらほーらはーやーくっ！勃起っ勃起っ♪」

その股間を下から掌で包むように握ってやる。

「ひゃんっ♥」
「俺はどちらかというと声で興奮するタチだ。」

3
片手でデジタルの陰部を押し揉みながら、もう片腕で腰を抱え、ベッドに載せて座らせる。

「前戯っ、いいからぁっ♪」
「俺が良くないんだよ。」

先ほどまでのデジタルの痴態で既に肉竿に芯は入っているが、まだ交尾には程遠い。もう少しかわいい声を聴かなくては。
俺は彼女と向かい合わせに座ると、唐突に淫裂に中指と薬指を入れる。

「んにゃっ！？」

驚く声を無視して膣の入り口近くを恥骨側に向かって掻きむしる。

「ひゃぁっ、だめっ、よすぎるからっ、ダメだってばっ。」

柔らかい襞が俺の指を強く締め付けてくる。
聞く耳持たない。いや、聴いてはいる。その声を聴くために、指を膣内に入れたまま掌で肉鞘を潰す。

「ああそれだめだってっ、気持ちいいっ、もっと、それぇ、それえぇっ♪」

ぐりぐりとクリトリスを押し転がしながらGスポットを虐めてやると、デジタルが面白いようにのけぞる。

「でも、ダメ、もう、来ちゃうっ！」

4
絶頂に至る前、ずぼっと乱暴に肉壺から指を引き抜く。

「あはんっ！」

デジタルの体がびくっ！っと大きく震えた。

「はーっ、はーっ、ふー、ふー♥」

こちらに向き直ったデジタルの目は、物足りなさそうな、激しく何かを求めるような、潤んだ瞳でこちらを見つめて来る。

「準備できたみたいだね…♪」
「ああ。」

5
いつのまにか俺のチンポも完全に勃ち上がっていた。
デジタルが四つん這いになってこちらににじり寄ってくる。俺は両手を広げて彼女を待ち受ける。
胡坐をかいた俺の上にデジタルが乗りかかる。狙いを定めるためにそっと手が触れると、俺の陰茎はびくりと震えた。

「んふっ♪気持ちよさそうだねっ♪」

嬉しそうな、得意げな顔。

「えーいっ♪」

ズブブブブッ、と肉槍が根元まで挿入された。俺の歪んだ顔を見てまた嬉しそうにデジタルが笑う。

「んっふふ～♪」

腹と腹が密着し、その隙間を接着剤のように汗が埋める。
互いの背中に手を回し合いぎゅっと抱き合う。ぴったりよりももっと近くにいられるように。

6
「ちょっと太った今のお腹、好き。ぴちっとくっつくから。」

荒い息を吐きながらそんなことを言うデジタルに、少しカチンときた。
デジタルの軽い体を持ち上げて、上下に振った。

「ああっ！？」

驚くデジタルを意に介さず、お互いの胴体を汗でぬめらせながらデジタルの陰部に俺のチンポをこすらせる。

「ダメ、それ、すぐ、イっちゃっ、からぁっ、はぁっ♥」

こんな自分勝手なセックスでも、奥を突きこむとタダでさえ狭い膣肉がぎゅっ、ぎゅっとチンポを絞ってくる。
子宮口も一緒になって鈴口に吸いついてくる。

「イけっ、イけっ！」

細く柔らかく華奢そうなデジタルの体、
その体の一番大事なところを道具のように使う、その背徳感にどんどん睾丸の中身がせりあがってくる。

7
「あっ、はっ、ダメッ、もう、もう、イっちゃう、イっちゃうううっ♥♥」
「俺も、イくっ！」

デジタルの体を思い切り下に押し込み、俺自身を根元まで包ませる。
どびゅっ、どびゅぅっ、と快楽が迸るのに合わせて、デジタルのおまんこも思い切り痙攣し、愛しい陰茎に絶頂を訴えかけた。

「がっ、はっ、ちょっ♥とっ♥」

射精中のチンポをデジタルでしごいて、最後の一滴まで出し切る。
子宮を殴りつけられて目を白黒させるデジタル。こみ上げる征服感。

「「ふーっ。」」

互いに長い息をつく。

8
デジタルが俺の腰から手を放し、後ろにのけぞって倒れた。その勢いでデジタルの膣から俺の陰茎が抜ける。

「っはぁ～～♪ノリ気じゃないみたいなこと言いながら、毎回鬼調教なんだからぁ～♥」
「嫌じゃないだろ？」
「ヤじゃないけどさぁ～？」

デジタルはくるりとうつ伏せになり、四つん這いでベッドボードのティッシュを取りに向かう。

フリフリと降られる小さな尻。白く泡立った膣口からは先ほど俺が射精した毒液がどろりと溢れている。

「おふっ！？」

9
デジタルがあられもない声を上げた。
俺は彼女の細い腰を掴んで、収まらない勃起を再び彼女の膣の中へと押し込んでいた。

「ちょっとぉ～。」

抗議の声とは裏腹に、彼女の膣襞は彼女自身の性格に似て真面目に忠実に雄を迎え入れる。
上から覆い被さると、デジタルの小柄な体はすっぽり俺の陰に隠れてしまった。
デジタルの背中と俺の腹をくっつけると、さっきとは逆に丁寧にチンポを動かす。

「そんなっ、探すっ、みったいっ、にっ、あっ、スケベっ！」

角度や速度に緩急をつけ、弱いところを探していく。
Gスポットや子宮口だけでなく、膣内を丹念に突きほぐし、弱みを探索する。

10
「ん、もっ、しょうがなっ、あはんっ？！」

ポルチオの右側に亀頭をひっかけるようにすると、デジタルが艶っぽい顔を上げた。確認するように突き込んでいく。

「そ、そこ、そこばっかり、だめ、そこ、知らないっ知らないからぁっ！」

追撃とばかりに俺は片手をデジタルの腹に伸ばす。
子宮マッサージ、というにはあまりにも乱暴に、下腹を握りつぶす。

「あぁっ♥」

痛みだけじゃない悶え。

「スケベだなあ、こんなのが好きだなんて。」

11
「キミが調教したんじゃないっ、あっ、あっ、はっ、だっ、めっ♪」
「ダメ？ダメか？」
「うそっ、うそっだからっ、意地悪っ、やめないでっ♥」

体重を完全にデジタルに預け、もう片方の手で乳房を揉みしだく。
決して豊かとは言えないが、『アグネスデジタルの乳房を揉む』という行為だけで俺には十分に刺激的だ。

「だからそこばっかりやめて、うそっ、やめないでっ、もっとぉっ♥」

見つけたばかりの弱点に強く強く陰茎をめり込ませる。その度にデジタルの体が壊れた車のように軋んで揺れる。

12
……
ぱんっぱんっぱんっ
俺の腰とデジタルの尻がぶつかり合うはしたない音。交尾の音としか言いようのない下品な音。

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ……」
もう言葉を交わす余裕もない。
お互いの肉に深く深く潜り合うような一体感と、貪り貪られるような快感をただ一途に追いかける。

「あうぅぅぅーっ♥♥♥」

デジタルが嘶いた。俺もその最奥に精液を放った。


13
「デジたん、満足でぇ～～っす♥♥」

俺の体の上にアグネスデジタルが更に仰向けで寝転ぶ。

「ごめんねぇ、実は新バちゃんでフケちゃった子がいてさあ。」
「ああ伝染っちゃったのか。」

デジタルは今、トレセン学園のスタッフとして働いている。
学園の雑用や、トレーナーやサブトレーナーに付き従って訓練の補助をしたりしているのだが、時には元競走バだった経験を買われて新バとごく近い距離で一緒に指導を行ったりもする。

「医務室に連れて行ったんだけど、それが良くなかったみたい。」
「まあしょうがないなぁ。」

14
ウマ娘には野生動物と同じく発情というものがあるらしい。
競バ用語で「フケる」などというのだが、厄介なことにこの「フケ」は伝染する。
フケたウマ娘から発せられるフェロモンには、ウマ娘をフケさせる効果があるそうだ。
全てのウマ娘を深く愛するデジタルが不調なウマ娘にいち早く駆け寄る様は手に取るようにわかる。
それ故にフケにも誰より早く感染してしまう。
……それにしても。

「薬出してもらわなかったのかよ。」

こうした事態に対応する薬剤は当然トレセン学園にも用意がある。フケるたびに性処理するなんてナンセンスだからだ。

「いやあ～っ……えっへへっ……♪……キミのチンポの事考えだしたら、止まらなくなっちゃって……♪」
「お前それでよく定時まで働けたな。」

呆れかえる。

15
だがデジタルの方も呆れてしまったようだ。
うつ伏せに寝返って抗議する。

「何その反応。このデジたんがキミを欲しがってたって事をもっと大切にしてほしいですっ！」
「そりゃあごめんなさい。」

ため息をつくとデジタルは俺の胸を人差し指でカリカリと掻いた。

「デジたんはいつでもいいんですよっ？繁殖するの。」
「俺も。」
「……んふーっ♪」

満面の笑みでべたりと抱き着いてきた。
俺はその背を優しく、できる限り優しく、抱き返した。

----------以下は実装後のうまぴょいです----------

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最高にヤりたい時にヤるうまぴょいは最高に気持ちイイんですよっ！

1
「ただいまっ！」
「おかえり。」

大学から帰宅したアグネスデジタルは、ただならぬ意気を放っていた。
顔は紅潮し汗ばんで、目つきは鋭く、息が荒い。
走って帰って来たのだろうか。

「先にお風呂にするかい？」
「お風呂、お風呂っ！そうっそうですねっ！シャワー浴びてきますんで、アナタもシャワー浴びて来てくださいっ！」
「いや、うちお風呂一つしかないけど……？」
「あっそ、そう、そうですねっ！じゃあ一緒に浴びましょう！」
「ご飯の支度が、」
「そうっ！そうですともっ！そうですよねっ！ご飯食べましょうご飯っ！」
「シャワーはいいの？」
「あっあああぁぁーーー！！！……っごご飯にいたしますですっはいっ。」

2
……正直この時点で、デジタルに何が起こっているのかはある程度、いや、完全に察していた。いたけれど。

食卓に着いたデジタルはいつも以上に箸を素早く動かし、テーブルの上の料理を片づけていく。
今日の献立は白米ご飯にほうれん草の味噌汁、コンソメスープのロールキャベツ、豆腐とトマトのサラダ。
バキッ！

「あっ。」
「あっ、ごめ、ごめんなさいっ！す、すぐ拾いますぅっ！」

力加減を間違えたのか、デジタルが箸をへし折ってしまった。

「いいからいいから、座ってて。」
「はいぃ……。」

こんな事は同棲初日の食事以来だ。

3
折れた箸を拾い、新しい箸を手渡す。

「はい。」
「あ、ありがとござますぅ……。」

顔を赤くしてこちらの目を見ようともしない。……絶対おかしい。おかしいというか、その。

――――
二人して無言で手早くご飯をやっつけると、洗い物を食洗器に任せて二人してお風呂へ。
脱衣所で服を脱ぎ去るが早いかデジタルが首に飛びついてキスをしてきた。
慌てて身を屈めて応じる。

「んっ、んふっ、ふぅっ、んんっ！」

破裂しそうな吐息と一緒に舌をねじ込まれる。口の中をねろねろと舐められてねだられる。アナタも入れて、あたしに挿し込んでと。

4
唇同士で繋がりながら風呂の戸を開けるのはなかなか難儀した。
水栓のレバーをシャワーに切り替えてハンドルを捻る。二人して冷水を浴びる。
が、冷たっ、と悲鳴を上げたのは僕だけだった。デジタルは変わらず湯気でも立ちそうな情熱で僕の唇を味わっている。
その顎を両手で掴んで何とか引きはがすと、ぬとっと粘度の高い唾液が糸を引いた。

「いじわるぅ……。」

青い瞳の上目遣いに僕の下半身もぐっと反応する、が。

「お互いいい大人なんだからさ。」

フケ。ウマ娘の発情を示す言葉だ。こうなるともうレースどころではなくなる上、フェロモンを分泌するのか周りのウマ娘にも伝播してしまう厄介な症状。
勿論対策は存在する。身も蓋もなく発情を抑える薬がある。デジタルだって当然知っていて、お世話になったこともある。常に持ち歩いてもいるはずだ。

「いい大人だからこそですっ！」

5
「フケちゃった時の最高に興奮したフケぴょいがしたかったんですっ！
だってだって現役の時はいっつも薬で抑えられていましたっ！ほかのウマ娘ちゃんはトレーナーさんとたっぷりしっぽりずっぽりしてる最中にですよっ！？！？」
「ちょっと待て待て、ほかのウマ娘って、」
「例えば！」

ここでデジタルが挙げた名前については明かせない事を許してほしい。

「そうだったのか……いや、何となくそんな気はしてたけど。」
「だからあたしだって青春したいんです！青春の過ちぴょいを思いっきり取り戻したいんですぅっ！」
「過ちはダメだろっ！」
「過ちたいですぅ～～～！！！」

スクワットのように両手両足を上下にぐんぐん動かして駄々をこねる。
こんなセックスアピールがあったものか。
けれど、赤く充血したクリ鞘と小陰唇が膨らんで股間からちらちら見える様に、僕もすっかりと『フケ』てしまった。

6
「あ、大きくなってる♥」

陰茎の素直さを目ざとく見つけたデジタルが跪いて迷わず口に含んだ。
うぅ、と唸って僕はシャワーのハンドルを閉める。もう参った。参りました。担当としてキミのフケを解消しよう。
半勃ちの肉棒を飽くまで優しく、ゆっくりと労わるように妻の舌が舐め回す。
恥ずかしい話だが、女性経験の乏しい……つまりは自慰でばかり欲望を発散してきた僕の半身には変な癖がついていて、射精寸前の快感を維持し続けていないと勃起せず、かつ刺激を与えすぎると半勃起のまま達してしまう。要するに勃起力がズブいのだ。
妻はそんなデリケートな難物の扱いを知り尽くしている。
飽くまで優しく、撫でるような愛撫で僕の陰茎をじわじわと刺激し最高潮まで導いていく。そして僕はと言えば、幼い容姿のデジタルが僕の汚い欲棒にそんな心尽くしの奉仕をする様に刺激以上の興奮をしてしまう。

ちゅぽんっ、と音を立ててデジタルの唇が陰茎から離れた。半身はすっかりと肉槍の様相を呈していた。

「嬉しい……♥」

うっとりした顔でデジタルがソレを見つめる。

7
「じゃあ、あたしの番ですっ！」

そう言ってデジタルが浴室の壁に手をついて、秘部を露にする。
花弁は充血して綻び、ぬっとりとした蜜で濡れている。
全く。お互いに愛撫して愛撫され、ロマンティックに繋がるつもりだったのに。「細かい事は省いてください」と言わんばかりの開花に僕は膝を曲げて、雄蕊を雌蕊に突き刺す。

「おぉふぅっ♥」

嘶きが浴室に響く。秘肉は声よりも更に正直に僕の肉棒にしゃぶりつく。
普通の男ならその途端に漏らしかねない刺激だが、今の僕は平気で耐えられる。ウマ娘とセックスし続けると性的にも強くなるという噂は本当なのだろうか？
だとすると強く美しく淫らな彼女らはさながら悪魔かサキュバスか。

「あぁーっ！！」

8
強く縋りつく膣から無理やり陰茎を引き抜くと、デジタルはと悲鳴のような声を漏らした。

「おぉほぉーっ！！！」

そしてもっともっとと吸い付く膣に、引き込む蠕動以上の速度で肉槍を刺してやるとと喜悦に嘶く。

「もっとゆっくりが良かった？」
「い、意地悪ぅ……♥ す、好きにしてくださいぃ……♥」
「わかった、好きにするね。」

言質を取ったとばかりに腰を動かす。

「おっ？ おっ♥ おっ♥ あんっ♥ はぁっ♥ ぐふぅっ♥」

デジタルの秘部を肉棒で掻き毟ると、彼女の肺から甘い息が漏れる。

9
「あっあっあっあっあっだめっだめっ激しすぎぃっおん、あっうふぅっ♥」

その悲鳴を聞いて、僕は浅い膣の最奥に亀頭を押し当てたまま腰の動きを止める。

「だめ？優しくした方がいい？」
「い、い、意地悪、いじわうぅ……。」

もじもじぐりぐりとデジタルの腰が蠢いた。

「続きはベッドでしようか。その態勢辛いでしょ？」
「こ、この、調子に乗ってぇえええっ！？」

返事を待たずより長いストロークで膣肉にチンポを擦らせる。こっちも実は限界が近かった。ここで相手の絶頂度を把握していないと危ない所だった。

「ああ、出される、出されちゃう、種付けする勝手なピストンじゃんっ！学生なのにぃ、デジたんじょしだいせーなのにぃ、妊娠させちゃうのぉっ！？」

10
「そうだよ、人生滅茶苦茶にしてやるから！」
「してぇっ！滅茶苦茶にしてぇっ！！デジたんはもうアナタだけの牝バだからぁっ！！」
「ううっ！！」
「ああーーーんっ！！」

子宮を限界まで押し込むように突けば、締まった膣が肉棒の皮を引き延ばして亀頭の根元に刺激を集中させる。
どびゅうぅぅーーーっ、と快感が尿道を駆け抜けていく。
デジタルも全身をびくつかせてそれを受け入れる。
ああ、夫婦の最高の快感とはこれだ。脳が確信しているのが分かる。
熟していながら中学生平均にも満たない肢体が淫らに自分を求め、余裕のないその肉欲を自分の嗜虐欲で叩いて、捏ねて、注ぎ込んでやれる。
『幸福』ではない快感。『道徳的』ではない善行。『理知的』ではない合理性。
誰にも文句の言えない『正しい背徳』がここにある。

11
はあぁーっ。はあぁーっ。はぁーっ。はぁっ、はあぁーっ……。
長い息を何度もついて痙攣しながら余韻を味わい尽くすと、妻は振り向いて言った。

「……続きはベッドでって、言いましたよね♪」

言っていない。少なくとも二回戦の話じゃない。

けれど白濁を溢れさせる陰部。
妻のとろけた笑顔。
そして未だ萎れない剛直を視界に収めたら、反論は意味を成さない。

「うん。」

ウマ娘と言う存在は本当に、サキュバスなのかもしれない。



[余談]「淫魔とやりまくると精力が上昇する」という設定を作り出したサキュバステードライフに感謝します。
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ヘアー2

1
「ズギャアァ！」

すわ風呂場にスタパ齋藤が？！と思ったらデジタルだった。

「ガジェットマニアの髭おやじみたいな声がしたけどどうした？」
「いえ、ガジェットマニアの髭おやじみたいな声を出しましたが何でもないですぅ。」

風呂の戸越しに様子を聞くも大事は無いようでよかった。
しかしガジェットマニアの髭おやじみたいな声を出しておいて何でもないという事があろうか？

「ガジェットマニアの髭おやじみたいな声を出しておいて何でもないという事はないだろう。」
「ガジェットマニアの髭おやじみたいな声を出しましたけど何でもないんですってばっ。」

しかし激しい転倒音も聞こえたし、夫としてももう少し状況を訊かないと安心できない。

2
「……でっ！そしたら転んだんですっ！」
「あらら。」

脚のムダ毛を慣れない安全カミソリで剃っていたら、ひっくり返ってしまったらしい。
いつもは電動シェーバーを使っているが、風呂場にあった僕のカミソリを見てチャレンジしたくなったそうだ。

「そりゃ大変だ。」
「何で入ってくるんですか？！」

話を聞きながら服を脱ぎ終えていた僕は躊躇なく戸を開けて闖入する。

「自分で剃るのが難しいんだろ？」
「手伝ってくれるんです？」

手を差し出すと、こちらに向かってカミソリと右脚を差し出した。

3
「……生えてないように見えるけど。」
「よく見てくださいよ……ひゃんっ。」

ふくらはぎに触れると確かに微かな毛の感触がある。
色素が薄く毛自体も非常に細いが、確かに至近距離で見ると気になるかもしれない。

「なるほど。」

僕はシェービングジェルを手に取ると彼女の脚にしっかりと塗り付ける。

「こそばゆいっ！変な感じっ！エロいっ！」
「エロいかぁ。」

まあ僕もエロいと思う。

4
ジェルは塗った後しばらく置いた方がいい。その間に左脚も伸ばしてもらい、そちらにもジェルを塗りたくる。

「うひゃあ両脚ヌルヌルしてるぅ、変な感じぃ～。」

劃して両脚つるつるてかてかのアグネスデジタルの出来上がりだ。
見慣れた脚もこうして演出するといつもと違った艶めかしさがある。光る太ももの間には大陰唇で縦一文字に固く閉じられた秘部が影の中に見える。

「何ジロジロ見てるんですかぁ？」

ジトっと抗議するデジタル。反論のしようがないので無視して先にジェルを塗った右脚からカミソリを滑らせていく。

「痛くない？」
「大丈夫でーす。」

洗面器に溜めたお湯で時々カミソリを濯（ゆす）ぎながら、妻の脚を剃っていく。

5
元々毛自体が細かく細いので、力は要らないが肌にしっかり密着させないと剃り残してしまう。
特に太ももの裏側なんかは、脚をしっかり持ちあげないと手も届かない。
足首を左手で持ち上げながら慎重に剃っていく。脚を上げることで彼女の肛門や、開脚によって少し開いた大陰唇の内側までも見えてしまうが不可抗力だろう。
じっと見つめても俺と貴様の仲なのだしいいだろう。

「すけべっ！」

よくなかった。剃り終えて足首から手を離した途端、足の裏で顔面を軽く蹴られた。

めげずに左脚だ。
学習したのか、デジタルは手で自分の股を隠しつつ脚を僕に委ねる。あの手の向こうにデジタルのおまんこがある……そう思うとどうしても視線を向けてしまう。

「すーけーべっ！」

左足の裏の感触も顔で味わうことになった。

6
けれど僕も、彼女の目が僕の股間に向いていることを見逃してはいない。

「やんっ！」

自分の顔から左足を持ち上げれば、両手で抑える股間の隙間から白い粘液が滴っているのが見える。
それに手の奥を中心としたぴくっ、ぴくっとした周期的な痙攣もある。

「どうする？続きする？」
「……お願い。」

デジタルはそう言って自分から左脚を高く上げて、太ももの裏側を晒した。

ふくらはぎから太ももへとカミソリを滑らせるたび、びくっ、びくっと脚が震える。

7
「じっとしてないと危ないよ。」
「だってぇ……。」

抗議する声と共に、視線は僕の充血しつつある股間に向く。

「僕は脚の毛を剃ってるだけだよ？」
「よく言うよぉ……。ん、んむっ、んんっ！」

顔を近づけるとデジタルも赤い顔でこちらを見つめる。どちらともなく唇を貪り合った。

「むひっ！？」

手が剥がれた股間にシェービングジェルを塗りたくるとデジタルが総身を震わせた。

「ちょっと、やめっ、ひどいよそんな、あはんっ♥すけべすけべぇっ♥」

8
ジェルを大陰唇に揉みこむと、掌に膣がパクパクと動くのを感じる。ねとついた粘液の中心に人差し指を差し込むとデジタルがのけぞった。

「あああぁっ♥もぉっ♥このバカァッ♥♥」

フェロモン交じりの白濁した尿を噴き出しつつ、デジタルの膣肉が僕の指をしゃぶり上げる。
まとわりつく愛液は粘度が高いなんてものではなく、糸をひくほどねばついてきた。

「ここも剃らなきゃだもんね。」

掌で肉鞘や大陰唇を押し揉むと生えかけのじょりじょりとした毛の感触と共に、膣奥から響くような震えの感触がある。

「ほんとっ♥バカっ♥なんだからぁっああぁぁんっ♥♥♥」

膣口や尿道から止めどなく発情液を垂れ流しながらデジタルが全身をわななかせる。

9
「……どうする？」

腰を抜かしたデジタルの前に、完全に準備が出来た僕の肉剣を見せる。
デジタルは頬を膨らませながら言った。

「……入れて。」

彼女の両脚を持ち上げて間に割り入ると、彼女自身の淫液で白く汚れた膣に慾棒を差し込んだ。

「んあっ！！」

ねとねとの粘液と絶頂寸前の激しい絞り上げが陰茎を襲う。

10
「えっ？おおっ？！」

僕は彼女を持ち上げ、マットに寝そべった。彼女に騎乗される形になった訳だ。

「これ、深く、入るうぅっ！？！？♥♥♥♥♥」

リアクションを待たずに下から突き上げてやる。子宮を激しく上下に揺さぶられてデジタルは目を白黒させる。

「やだっ♥激しいっ♥ 深いっ、深いからぁっ♥」

深いからもっとしてと言っているようにしか聞こえない。

「だめぇっ♥すぐ、すぐイっちゃうからっ！」
「いいよっ、イってっ！僕もすぐ出すからっ！」
「出しちゃダメだよ、あんあんっ♥ああん♥あん♥おふっ♥ふぅっ♥だめ、もうだめ、ダメッイク♥イク♥イク♥イク♥イク♥イク♥イくぅうーーーーーっ♥♥♥♥♥」

11
絶頂のうねりが僕の半身を締め上げ、絞り上げ、舐め上げた。柔らかくきつくヌルヌルの天国で地獄が僕のチンポを無理やり絶頂させる。

「うぅぅっ！」

どぴゅっ！どびゅーーっ！！びゅうぅぅーーーっ！！！

音がしそうなほどの射精がデジタルの胎内に撃ち込まれる。

「あひぃっ！熱いっ♥イってるのにまたイくぅっ♥♥」

そうして痙攣する膣がまた僕のチンポを啜り、僕にも更なる絶頂を味わわせる。
お互いがお互いを絶頂させ合って数分、いつの間にか握り合っていた手をほどいて、デジタルはゆっくりと後ろに倒れこんだ。

12
はぁ、はぁ。ふぅ、ふぅ。互いに仰向けに倒れる。彼女は僕の脚に背を乗せ、脚を僕の胸に載せる。

「……まだだよ。」

一足早く息を整えた僕は起き上がると彼女の両脚を持ち上げてそのまま押し込む。いわゆる「まんぐりがえし」の姿勢だ。

「こうすると、お尻の間もよく見えるよね。」

深い絶頂の疲労からまだ帰って来れていないデジタルは、やだ、やめてと力無く抵抗するばかり。
彼女の羞恥に反してパクパクと次を求める膣口に、僕はまだ収まらない勃起を押し込んだ。


-----
UP SIDE DOWN

1
「あっ？！はっ、はっ、はぁっ♥」

デジタルの両脚を抑え込みながらばすっばすっと腰をぶつける。
その度に粘つく膣がカリに縋り付いて、早く射精して射精してとせがんで来る。

「ううっ！」

でももう支配欲に頭を侵された僕はこのまま吐き出す訳にはいかない。
もうやめてと、気持ちよすぎてもういやと言わせるまで腰を止める訳にはいかない。
アスリート特有のお尻の弾力が僕の腰を強く跳ね返してくれる。
その度に僕はそれに応じた強さで腰を奥まで落として深く深く繋がる。

2
「ゆ♥床♥痛いか♥痛いかも♥……。」

けれどそんな妻の訴えについ体を持ち上げてしまう僕だ。鬼畜にはなり切れない。
所謂駅弁の態勢で、彼女の小さな体で僕のチンポを扱く。さながらアグネスデジタルをオナホール扱いだ。

「深っ♥これっ♥深いからぁっ♥♥」

けれどそんなに長くは腕の力が持たない。
彼女の背を壁に押し付けるとこんどはデジタルをグローリーホールに見立ててやる。

「強いっ♥強いってぇ♥勝手なピストンッ♥♥」

ドチュッ！腰と腰が限界まで密着する距離に陰茎を叩きこむ。

「♥おおほぉっ♥」

3
「優しい方がいい？」

耳元で囁くと、調子に乗らないでよねと囁き返され、膣肉の締りが増した。

「うっぐっ。」

ウマ娘の本気の腹筋。チンポが根元から千切られそうだ。
けどデジタルも息が荒い。
締め付けるという事は否応なく肉棒が強く食い込むという事でもある。

「じゃあそのままでいなよっ！？」
「うっ、うっそっ、や、やめてっ！？あひぃっ♥♥♥」

根限りの膣に根限りのピストンで応じてやる。抜くたび指すたび強烈な抵抗がチンポを襲い、デジタルもまたその刺激に全身を震わせて仰け反る。

4
パンパンパンパンパンパンパン！
おっ、おっ、おっ、おっ、おっ。

デジタルはいつしかすすり泣いていた。チンポを差し入れるたびに嗚咽を漏らす肉壺。
だが、それももう終わる。

「射精すぞデジタルっ！」
「あ、はっ、来て、出してください……いっぱい、いっぱいぃ……♥」

びゅうぅっ！どびゅぅっ！びゅうぅぅうーーーっ！！

「うう……。」「あはぁあああああ……♥」

互いに満たされているのが分かる。稲妻のような絶頂ではなく、大波のように寄せては返す快感。
お互いを愛しきったという満足と快楽が股間から全身に行き渡る。

5
「あ、あ、毛、毛を、剃、剃らなきゃぁ……。」

うわごとのように呟いて、デジタルはぐたりと僕に体重を預けた。僕も彼女を床に下ろし、そのままお互いに座り込んで、30分ほど抱き合っていた。

